本日の症例(首、肩こり)
2026年05月27日

瑞穂区新瑞橋のいまむら接骨院です。今日の瑞穂区は天気がよく洗濯物がよく乾きそうですね。
- 相談者はデスクワーク中心の生活。スマホ利用も多く、首・肩のつらさが2週間ほど前から強くなったとのこと。波はあるが、ひどい時はかばう動作が増えてさらに悪化すると感じている。
- 頭痛は時々あり。天候や生理のタイミングと関連している印象。しびれや手への放散痛は自覚なし。
- 首の可動で「張る」「右を動かすと左側が張る」などの左右差の訴え。前後の動きでは特に後屈(上を向く動き)がつらい。
- 姿勢の特徴として、頭部前方位・巻き肩が顕著。肩甲骨周囲の硬さが強く、背骨周りも硬さあり。
- 顎が上がりやすく、頭が前に出て重心が前方へ。前頸部・鎖骨下の張りが目立つ。これにより内側の血流が圧迫されやすく、頭痛の誘因になりうると考えられる。
- 触診・可動時の確認では、左右差はあるものの、しびれや感覚異常は認めず。特に肩甲骨周囲の動きが制限されている。
- 日常生活では家事や育児もあり、姿勢維持が難しい場面があると推測される。
要点のまとめ
- 主訴:首・肩の強い張りと可動時のつらさ(特に後屈)
- 随伴:時々の頭痛(天候・生理と関連)、しびれなし、手への響きなし
- 背景:デスクワーク・スマホ使用による前方位姿勢、巻き肩、肩甲骨・背骨周囲の硬さ
- 姿勢所見:顎上がり、頭部前方位、鎖骨下の張り
- 日常での負担増加が悪化要因に
セルフケアのポイント(症状緩和のための一般的な考え方):
- 壁に背中・後頭部を軽くつけ、顎をやや引く意識で立位チェック。自分の「まっすぐ」の感覚を更新する。
- 巻き方の原因である小胸筋のストレッチ
- 長時間の画面作業では、頭の位置が前に出ないよう、画面高さと椅子の座り方を調整。こまめな休憩で肩甲骨を動かす。
今後の見通し(一般的な目安):
- 1〜2週間は、姿勢リセットの頻度を増やし、肩甲骨を動かす意識を高めると、張りのピークが緩和しやすい。
- その後は、作業環境の見直しと短時間のセルフストレッチの継続で、再発の波を小さくすることが期待できる。
院長のひとこと
首や肩こりは猫背や巻き肩が原因になっていることが多いです。その場しのぎのマッサージだけでなく、姿勢や日常生活の習慣を見直して再発しない身体を目指しましょう。






